
高校生の保育体験
地元の可児高校の生徒3人が保育体験に来てくれました。
プール遊びで一緒に水鉄砲をやったり、ブロックのおもちゃでいろいろな形をつくったり・・・。
子どもたちは、「おねえさん!」「一緒にあそぼ!」と喜んで、短い時間でしたが親しくふれあうことできました。
この保育体験は、“ひとづくり”に取り組むNPO法人縁塾が企画した「オープンエンリッチプロジェクト」で、高校生が地域の課題を学び、将来について考える機会を提供しようとつくられたプログラムのひとつです。
子どもを預けて働く親が増えたことや、外国籍の保護者支援についても意見交換し、求められている保育園の役割について考えることができました。
今渡保育園