
節分、本番!鬼が来た〜!
今日はいよいよ節分です。
鬼が来ることがわかっているりす組さんは、ちょっとドキドキしているお友達もいるかな?
保育園の門には「ヒイラギいわし」もしっかり飾り、子どもたちにも由来を話しました。
今日は、お給食にもイワシがでます!
まずは、パネルシアター「鬼のパンツ」で、みんなも大きな声で歌も歌えました。
その後、段ボールの鬼さんめがけて「鬼は〜そと!」
自分で作ったお面もすご〜く可愛いね。
ひよこ組は、お花紙を手でクシャクシャにして、もじゃもじゃ頭を作りました。
うさぎ組は、目やまゆげや鼻を自分で貼りました。
黒目はクルクルとマジックで描けました。
りす組は、絵の具に挑戦!好きな色の鬼を作りました。
折り紙を手で破って髪の毛を作ったり、角のシマシマもクレヨンで上手に描けました。
それぞれ年齢の発達段階に応じて、工夫を凝らして作っていますね。
さて、いよいよ本物の鬼が登場!!
みんな最初は呆然として豆を投げるのも忘れて立ち尽くし、次第に泣き叫ぶ、逃げ回るという姿でしたが、
一人二人と鬼に豆を投げる勇者があらわれて、なんとか鬼も降参。
仲直りして、記念写真を撮ることができました。
こうして無事に節分まめまきも終了。みんな、心の中の鬼や病気をやっつけることができたかな?
お給食の時間もにぎやかに「○○ちゃん、泣かなかったよ」「豆投げれた!」など口々に話す子ども達でした。
お家でも豆まきのお話をできるといいですね。
バロー広見保育園